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英日翻訳者・ライター。行けるとこまで行きます。

「ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー」

ライアン・クーグラーはやっぱりアクションじゃなくてドラマの人なんだなと思った。前半のチャドウィックを悼むシーンはグッときたし、ラストでシュリが淡い日差しの中、喪失の哀しみを受け止めて浄化させるシーンは「フルートベール駅で」みたいに美しかった。でもアクションがほんとにつまらない。それに、あの海底の種族はやっぱり「アバター」のパクリと言われても仕方ないような。ライアン・クーグラーはスーパーヒーローものとは決別して、もっとドラマ作品を撮ってほしいな。

11/9(水)
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11/10(木)
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11/11(金)
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11/13(日)
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映画「ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー」