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英日翻訳者・ライター。行けるとこまで行きます。

「ロスト・ドーター」

「ロスト・ドーター」はオリヴィア・コールマンが素晴らしかった。母性がないのに産んでしまって、娘たちを捨てたことを後悔しながら生きているのが、見ていて苦しかった。彼女は「Fleabag フリーバッグ」も「ロブスター」もそうだったけど、あまり見ていて気持ちが良くない、胸をざわつかせるような中年女性の役がとても上手だ。「女王陛下のお気に入り」は哀れみさえ感じられてむしろ同情するような女王様だった。オスカーの受賞スピーチを聞くと、素のコールマン本人は面白くてチャーミングな人に見える。バームクーヘンみたいに何層もいろんな顔があって魅力的だな。

3/9(水)
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