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英日翻訳者・ライター。行けるとこまで行きます。

2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

クラゲの夢

青の洞窟みたいな明度の空間でお風呂に入っていたら、浴槽にクラゲがいて「わ〜っ」「どこから来た〜」って逃げる夢を見た。早速、「夢・クラゲ・意味」でググったところ、不安の表れという説と金運アップという説が出てきて、読んでみると残念ながらわたし…

「アジズ・アンサリの"今"をブッタ斬り!」

Rawだった。スタンダップを見て泣きそうになったのは初めてだった。去年、セクハラ騒動が報じられたアジズ・アンサリ。デートで食事に出かけ、アジズの家に2人で戻った後にお互いに誤解が生じたらしく、女性はアジズに無理矢理に性行為を強いられたと訴えた…

スモールトーク

パーティとか、知らない人たちとの集まりで、スムーズに雑談出来る人ほんと尊敬する。わたしはそういうのが心底苦手。そういう場で自分から話しかけるのが超絶不得意だし、でもひとりでポツンとしてるのは寂しくて、誰かに話しかけて欲しいんだけど、欲しが…

梅雨飽きた

国民健康保険の請求が爆上がり(去年と収入変わらないのになぜ。。)で泣きそうになったり、ちょっとだけチャレンジングな仕事が入って小躍りしたり、感情が大忙しな1週間であった。はー。こういう気持ちの乱高下は、天気にもすごく関係してると思う。昨日、…

「シャフト」

「シャフト」はタランティーノ映画みたいにサミュエル・L・ジャクソンの魅力が詰まってた。70年代の音楽もカッコいいし、息子役の俳優ジェシー・アッシャーもキュートだし、見終わった後に気分スッキリ。「ローレンス・フィッシュバーンと比べられるのはもう…

「新感染 ファイナル・エクスプレス」

めちゃくちゃ面白かったー。「ワールド・ウォーZ」の列車版って感じで、ゾンビの大群が車両の通路から天井まで折り重なるように襲いかかってくるの、爆笑しながら見た。この映画のゾンビは、押すドアは開けられるけど、引くドアは開けられないの。バリアフリ…

「青春の殺人者」

神保町で「青春の殺人者」を見た。中上健次の「蛇淫」という小説が原作で、これは1974年に千葉で実際に起きた両親殺害事件をもとにしているらしい。主人公の青年(水谷豊)は幼なじみの女の子(原田美枝子)と付き合っているんだけど、彼の両親(市原悦子&…

「クレイジー・リッチ!」

ようやく「クレイジー・リッチ!」見た。御曹司の母役ミシェル・ヨーが、なんといっても素敵だった。あの迫力、貫禄、美貌。ミシェル・ヨーがいたからこの映画、あそこまでヒットしたんだろうな。錨みたいな存在感だった。御曹司と恋に落ちるヒロインを演じ…