スモールトーク

パーティとか、知らない人たちとの集まりで、スムーズに雑談出来る人ほんと尊敬する。わたしはそういうのが心底苦手。そういう場で自分から話しかけるのが超絶不得意だし、でもひとりでポツンとしてるのは寂しくて、誰かに話しかけて欲しいんだけど、欲しがってるアピールをするのはカッコ悪くて、ひとりでも別に平気ですよみたいな風を装うから、結局誰も話しかけてくれないという負のループ。たまに声かけてくれる人がいると、普通に対応するけど心の中では両手を差し出して泣きながら握手してる。
自分がもっと社交的でこんなに自意識過剰じゃなかったら、つながった縁とかチャンスとかこれまで何度かあったんだと思う。知らなかったことを教えてもらう機会だって多々あっただろう。損してるというか、バカだなー自分。まぁその代わりに、観察眼にはわりと自信あるんだけど。

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Kindle読書「一九八四年」ジョージ・オーウェル（著）※65％