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英日翻訳者・ライター。行けるとこまで行きます。

「NOPE ノープ」「ブレット・トレイン」

「NOPE ノープ」面白かった。そして難しかった。あの地球外生命体はなんのメタファーなのかな。あの猿とどういう繋がりが? 見ながらずっと、なに? どういうこと? って頭回転させながら画面を追ってて刺激的だった。カルーヤの妙に落ち着いた感じとキキのハイパーな感じの兄妹の対比も楽しかったし、画もすごくよかった(語彙。。)

「ブレット・トレイン」、あの曲とともに我らがヒーロー、真田広之にきっちり見せ場を作ったラスト20分くらいは楽しめた。だけど、そこにたどり着くまでは平凡。「デッドプール」のライアン・レイノルズとかもそうだけど、この監督の作品の“軽妙なトーク”演出は鼻につくというか既視感あるし笑えない。ミカンとレモンのかけ合いもブラピのセラピー自虐ギャグみたいなのも「はいはい」って感じでスベってたと思う。それにしても真田広之がもうおじいさん扱いなのかぁ。

8/30(火)
映画ニュース翻訳;リサーチ
8/31(水)
映画ニュース翻訳;リサーチ;N案件
9/1(木)
映画ニュース翻訳
9/2(金)
映画ニュース翻訳;リサーチ

読書「書くことについて」スティーヴン・キング(著)※P130
映画「NOPE ノープ」
映画「ブレット・トレイン」