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英日翻訳者・ライター。行けるとこまで行きます。

「ある告発の解剖」

何気なく見始めたらハマっちゃってシーズン1・計6話をイッキ見してしまった。Me Tooものドラマで、イギリス保守党の若手ホープとされているイケメン議員が、不倫関係だった部下の女性にレイプで訴えられ、その裁判の過程で議員がオックスフォード大学時代にやらかした過去、被害者側の女性弁護士と議員の妻の繋がりも明らかになっていくという内容。ちょうどこの間までやってたジョニー・デップアンバー・ハードの裁判を彷彿させるところもあって、すごく面白かった。ラスト、一人でテレビ見ながらガッツポーズしちゃったもんね。ものすごくエネルギーもらった。
女性弁護士を演じてたミシェル・ドッカリーって、顔見たことあるなーくらいしか知らなかったけど、ロザムンド・パイクとかサラ・ポールソン的な冷たさと芯の強さを感じさせるすごくいい女優だった。そしてこのドラマも「ビッグ・リトル・ライズ」と同じデビッド・E・ケリーの企画。あまり話題になっていないみたいだけど、続きが作れる扉を見せて終わったから、ぜひシーズン2も見たい。

6/9(木)
映画ニュース翻訳;リサーチ;N案件
6/10(金)
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6/12(日)
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6/13(月)
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Kindle読書「Never Saw Me Coming: Grade A student. Grade A psychopath」ヴェラ・クリアン(著)※15%
Netflixドラマ「ある告発の解剖」※シーズン1

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