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英日翻訳者・ライター。行けるとこまで行きます。

ピータン豆腐

いつも新しい味を教えてくれる知人から、今度はピータン豆腐を教わった。ピータン豆腐自体は中華料理屋によくあるし、食べたことあるけど、自宅で食べたことなかった。ピータンって自分で買ったことがなかったし、どんな状態で売ってるのか知らなかった。普通にスーパーに売ってるんだね。初めて買ってみて、殻を割ってみるとまぁ想像した通りなんだけど、普通のゆで卵と違って殻を剥くたびに茶色いゼラチン状のものが見えてくるってなかなかグロくて、包丁で切ると断面にドロッとした黄身がのぞいて、エイリアンの卵みたいな気持ち悪さだった。初めて食べた人、よくこんなもの口にいれる気になったなシリーズにこれは入ると思う(なまことか、牡蠣とか、海ぶどうとかもそのシリーズ)。包丁にねっとり付く腐った色みたいな黄身のオェーっ感を我慢しつつ刻み、水切りした豆腐と混ぜ、さらに刻んだザーサイとパクチーを和えて、ごま油をひとたらし。出来上がりは美味しくて満足だった。ピータンのグロさに慣れるまでもうすこし時間かかりそう。

4/9(金)
映画ニュース翻訳;リサーチ;N案件
4/10(土)
リサーチ;J案件
4/11(日)
リサーチ;J案件
4/12(月)
映画ニュース翻訳;リサーチ;J案件
Kindle読書「あのこは貴族」山内マリコ(著)※13%

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