リッキー・ジャーヴェイス

今年のゴールデングローブ賞の覚え書き
★ルーシー・ボーイントン、わたしにとってドストライク。あのシルバーの夢夢しいドレスも、凝ったアイメイクも、繊細なリングも最高。これからも映画で「シング・ストリート」みたいなカッコいいスタイリング見たい！
★ケイトリン・デバーのドレスも若々しくて似合ってた。
★シアーシャ・ローナン、美女の貫禄がすごい。次代のケイト・ブランシェット。
★「ムーンライト」のバリー・ジェンキンスと「フェアウェル」のルル・ワンがカップルなの初めて知った。ジェンキンス監督、てっきりゲイだと思ってた。
★あと、ビル・ヘイダーとレイチェル・ウィルソンが付き合い始めたって、そんな〜と思ってたらほんとだった。お互いバツイチ同士なのね。ヘイデン・クリステンセン元気かな。
★ティナ・フェイ＆エイミー・ポーラーの司会コンビも最高だったけど、リッキー・ジャーヴェイスの危険すぎるジョークも相変わらず切れ味最高だった。ジェフリー・エプスタイン（世界の富豪たちに児童売春斡旋してた男）のくだり、自殺じゃなくて殺されたと匂わせて会場がざわついてからの「落ち着け。お前らの友達だって知ってるよ」ってコメント、見ているこっちがヒヤヒヤしちゃった。あと、アップルのドラマ「ザ・モーニングショー」を褒めそやした後で、「中国で労働力搾取しているようなアップルとかアマゾンとかディズニーの作品に出ていて、受賞のときに政治的スピーチなんかするな。エージェントと自分が信じる神に礼だけ言ってろ。どうせ現実の世界のこと何も知らないくせに。学校で勉強した時間はグレタ・サンバーグよりも少ないだろ」とか、ぶった切りハンパない。
★ジャーヴェイスの主演ドラマ「After Life アフター・ライフ」シーズン2が製作決定って、本人がしれっとオープニングトークで宣伝してたから楽しみにしてる。

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