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英日翻訳者・ライター。行けるとこまで行きます。

ブリー・ラーソンの「ユニコーン・ストア」

ブリー・ラーソン監督・主演「ユニコーン・ストア」を見た。最初はブリー演じるヒロインを「この子なんでそんなにユニコーンにこだわるの?」と思った。画家になる夢に破れ、会社では意味不明なセクハラに遭い、他の人みたいにきちんと大人になれない焦りが抱えきれなくなった彼女は、小さな頃に憧れていたユニコーンを追い求めることで、現実逃避していたんだねきっと。それでも「キミ、理解のある両親に支えられてとってもラッキーだよ。甘ったれるな」と少し思いつつ、「上手に生きている人なんていないんだよ」と応援したくもなり、最後はうっかり涙がこぼれた。なにより「キャプテン・マーベル」も含め、ブリーとサミュエル・L・ジャクソンの間に友情が育まれているらしいことが感じられて、とても微笑ましかったな。ちなみに、気持ち悪いセクハラ上司は、ミランダ・ジュライ監督「ザ・フューチャー」に出ていたハミッシュ・リンクレイターだった。あの得体の知れなさが、彼にとても似合う役だったw

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Netflix映画「ユニコーン・ストア」
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