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英日翻訳者・ライター。行けるとこまで行きます。

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」

「天才作家の妻 40年目の真実」「メリー・ポピンズ リターンズ」、試写で「バンブルビー」など、いろいろ見た数日間だったけど、これは劇場で見てよかった!というのは「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」ディレクターズカット版。上映時間は251分。4時間超の作品なんて、家のテレビだと絶対に途中でスマホを見たり、なんか他のことをし始めて、一気に集中して見るなんて無理だもん。だから、この機会に映画館で作品の世界にどっぷり浸ることができてよかった。
ロバート・デ・ニーロは「ゴッドファーザー」シリーズといい、何もないところから自力で生き抜いてきたアメリカの移民の父を映画のなかで体現してきたんだね、という深い余韻が残ったのと、少女時代のジェニファー・コネリーの神がかった美しさが印象的だった。そして、余りに使い回しすぎるエンニオ・モリコーネのテーマ曲も。なにかっていうと同じ♪たららら〜の音楽が流れて、「いや、ちょっとこの場面は……」みたいに思う箇所もあったw

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読書「エマニュエル・トッドで読み解く世界史の深層」鹿島茂(著)※p.176
Netflix「ロシアン・ドール:謎のタイムループ」※第5話