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英日翻訳者・ライター。行けるとこまで行きます。

「ナイトメア・アリー」

「I was born for it」って、ブラッドリー・クーパーが最後に獣人になると受け入れた時の顔! あんな複雑な表情、自分も鏡を見ながら真似してみたけど当然できなかった。役者ってすごい。

誰でもナイトメア・アリー(悪夢の小路)に堕ちる危険と隣り合わせで生きているなと思う。選択の間違いの積み重ねで、私も獣人になるしかないとこまで追い詰められるってことあり得る。前半のサーカスの部分がやや冗長だったけど、美術が相変わらず凝ってて、トニ・コレットケイト・ブランシェットも素敵で、かなり満足な映画だった。

3/29(火)
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映画「ナイトメア・アリー」