「ペイン・アンド・グローリー」

グローリーの影には、いろんなペインがあったんだねえ。アルモドバルがあんなにいろんな病気に苦しんでたなんて知らなかった。ペインは体の不調だけじゃなくて、母や恋人との別れとか、孤独とか、アイツにあの時こう言ってやればよかったみたいな後悔も含まれているわけで。そんな辛い人生のなかでも、奇跡みたいな再会や邂逅がいくつかあって、それがどれも美しかった。しかし、アルモドバルを演じるにはバンデラスじゃハンサムすぎない？w

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映画「ペイン・アンド・グローリー」