「ミッドナイトアジア: 食べて・踊って・夢を見て」
Netflixのドキュメンタリー「ミッドナイトアジア: 食べて・踊って・夢を見て」を第1話の東京、2話のソウル、3話のムンバイまで見た。短期間ツーリストとして訪れるだけだと知り合うことのない人とか店が出てきて楽しい。日本のタレントがだらだら散歩して食べるだけの旅番組じゃ絶対紹介されないだろう切り口で、やっぱりNetflix強いなと思う。
東京の恵比寿にあるという、日系ブラジル人の経営しているバーは、東京在住の私も知らなかった。店主はアダム・ドライバーに似ていて、柔らかい語り口は戦場カメラマンの渡部陽一みもあって、かなりいい感じの人。コロナ落ち着いたらぜひ行ってみたい。
ソウルは、昔からある市場にオープンしたという、若い店主が朝鮮人参など韓国素材を使ったカクテルを出すバーや、人気が下火になったマッコリを生まれ変わらせようとするブリュワリー、伝統音楽を取り入れた「イルナチ」というボーカルが4人もいるバンドが出てきて面白かった。インドは、女性が開いたマカロンの店が可愛くて、唐辛子を入れたものとか斬新だった。
自分だけのユニークを追求する人たちがいて、それが都市の多様性とか魅力に繋がってるんだなと思う。早く旅行行きたいー。
1/30（日）
N案件；B案件
1/31（月）
映画ニュース翻訳；リサーチ
2/1（火）
映画ニュース翻訳；リサーチ；B案件
2/2（水）
映画ニュース翻訳；リサーチ
