今年から瞑想アプリのHeadspaceを使い始めた。マインドフルネスには興味を持ってたんだけど、どうやって生活の中に取り入れたらいいのかよくわからなくて。とりあえず新年という区切りと、あともう頭の中が最近ぐるぐるだったんで、アプリの中でもデザインが可愛くて評価も高かったこのHeadspaceをスマホに入れてみた。
1日3分、ビギナー用のトレーニングを始めたところなんだけど、ガイドする男性の声がいい感じに強弱があってすーっと溶け込んでくる。ちなみに英語で、これがまたいいのかもと思ってる。日本語だとどうしても言葉に神経が行き過ぎちゃうような気がして。英語だと半分自分に関係ないwみたいな距離感で聞いてられるし、そのうち念仏っぽくなって意識が声から離れていくんだなー。まだ始めたばかりだから続くかわかんないし、どう上達？していくのかも想像つかないんだけど、自分で自分の意識をコントロールできるようになりたい、というのが私の目標。
ちなみにHeadspaceはNetflixと番組作ってるっぽくて、アプリと同じアニメーションらしく、こっちも見てみようと思う。
1/4（月）
リサーチ；Ｊ案件
1/5（火）
映画ニュース翻訳；リサーチ
1/6（水）
映画ニュース翻訳；リサーチ；N案件
1/7（木）
映画ニュース翻訳；N案件
Kindle読書「ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ」上巻／A・J・フィン（著）※36％
「ミッドナイト・スカイ」は「ゼロ・グラビティ」くらいに、もうちょっとコンパクトにまとめてもよかったのでは？ 最後の10分に詰め込みすぎだよ。そこに行き着くまでの展開がダラダラだったなー。ちょっとがっかり。一方「しとやかな獣」は1962年の映画だけど、めちゃくちゃオシャレでセンスよかった。子どもにたかる両親と、作家から愛人として金を巻き上げる姉、詐欺師の弟、の4人家族が住む公団みたいなアパートだけで展開する舞台みたいなダークコメディ。詐欺師の弟が本気になってはめられた美女を若尾文子が演じてて、複数の男を手玉に取っていた彼女がいちばんのワルだった、っていうオチ。公団のアパートの階段が、印象的な使われ方してた。「パラサイト 半地下の家族」よりもずっと前に、こんなカッコいい映画が日本で作られてたのねー。
12/29（火）
リサーチ；N案件
12/30（水）
リサーチ；N案件
1/3（日）
リサーチ
Netflix「ミッドナイト・スカイ」
Netflix「しとやかな獣」
Kindle読書「ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ」上巻／A・J・フィン（著）※16％
独り身の下流中年の恋愛もので、読み終わった後、静か〜な余韻に浸った。昔のように気持ちのまま暴走する体力も気力もなく、目の前の病と生活に自分1人で立ち向かうことだけに必死な須藤のこと、よくわかるし素敵だなーと思った。自分を軽蔑しちゃうような経験をもう重ねたくないっていうのも、この歳になると激しくうなずける。誰にも迷惑かけたくないから、人との関わりが昔よりどんどん減っていく。
精神的にも経済的にも自立できる力って、いくつになっても大事。自由を確保したかったら女の人はなおさら。母とか妻とか相手を伴う立場だけの肩書じゃなくて、「私」を見つめる私を意識するの大切だと思う。朝倉かすみさんの本は初めて読んだけど、言葉の選び方が鋭くて何度も舌を巻いてしまった。
12/16（水）
映画ニュース翻訳；N案件
12/17（木）
映画ニュース翻訳
12/19（土）
映画ニュース翻訳
12/20（日）
リサーチ
