Middle

英日翻訳者・ライター。行けるとこまで行きます。

「トゥモロー・ウォー」

「トゥモロー・ウォー」は「インターステラー」と「オール・ユー・ニード・イズ・キル」を混ぜてこねて、食べやすい薄切りサイズにしたような映画だった。結果、食べても美味しくない。これは配信でなんかやりながら見るような作品。そういう意味ではアマプラ公開になってよかったのかも。同じエイリアンものでも「クワイエット・プレイス」は、聴覚障害が物語で重要な鍵になってて、新しさがある。クリプラの「トゥモロー・ウォー」は新しさがまるでなかった。「I will be back」なんてシュワへの目配せのセリフも白けちゃったよ。シュワ娘と再婚してからのクリプラには輝きがなくなっちゃったな、ほんとうに。

7/4(日)
リサーチ;N案件
7/5(月)
映画ニュース翻訳;リサーチ
7/6(火)
映画ニュース翻訳;リサーチ;N案件
7/7(水)
映画ニュース翻訳;リサーチ;N案件

Amazon映画「トゥモロー・ウォー」
Netflix映画「新感染半島 ファイナル・ステージ」
Kindle読書「ブート・バザールの少年探偵」ディーパ・アーナパーラ(著)※50%