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英日翻訳者・ライター。行けるとこまで行きます。

「40歳の解釈: ラダの場合」

監督・脚本・主演したこれが自伝的作品で、さらにラダが全米監督組合賞の初長編監督賞にノミネートされたことまでも含めて、いい話だーと思った。ブロンクスのガレージにあるプロレスリング上で、女性ラッパーたちがバトルするシーン、クリスティーナ・アギレラのMV「Dirrty」を思い出したよ。ラダが魂売って書いた自分の舞台で、最後にラップしてマイク投げ捨てるとこ、すごい痺れた。そういえばラダの親友で舞台プロデューサー役のピーター・キムって、どこかで見たことあると思ったら「SATC」(映画の方)に出てたね。キャリーのアシスタント募集の面接にくる男性。あのときもゲイの役だった。一瞬だったけど、あのねっとりした笑みが記憶に残ってたな。

3/9(火)
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Netflix映画「40歳の解釈: ラダの場合」
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