Middle

英日翻訳者・ライター。行けるとこまで行きます。

「ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ」

前半なかなか事件が起こらなくてページが進まなかったけれど、途中はなかなかスリリングで楽しかった。後半も二転三転あって、落ち着いた先に「う〜ん」と微妙な気持ちに。小説だから何でもありだけど、こんな子いるかな?と思ったところで、そうだこの作家A・J・フィンは虚言症だったのだと思い出したところで腑に落ちた感じ。「ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ」はエイミー・アダムス主演で映画化されるのを知ってから読んだので、ずっとアダムスをイメージしながら読んだけど、今やこの映画よりもジェイク・ギレンホールが主演するA・J・フィンを描く映画化企画の方が楽しみだ。

2/5(金)
映画ニュース翻訳;J案件
2/6(土)
N案件
2/7(日)
N案件
2/8(月)
映画ニュース翻訳;N案件;J案件

Kindle読書「ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ」下巻/A・J・フィン(著)※読了