Middle

英日翻訳者・ライター。行けるとこまで行きます。

「シカゴ7裁判」「Mank/マンク」

アーロン・ソーキンが監督した「シカゴ7裁判」、最初から怒濤の台詞展開でソーキン節が炸裂してた。周庭さんたちが捕まった今の香港が、後に「香港3裁判」(リンゴ日報の人を入れて4裁判?)みたいになるのだろうか。
ソーキンといえば「ソーシャル・ネットワーク」、からのフィンチャー、からの「Mank/マンク」は、「市民ケーン」を見た後でもハイコンテクストすぎて難解だった。これ普通の人が1回目で吸収するの無理じゃない? 当時の政治背景とかスタジオの権力構造とかよく知らないと、私には猫に小判的な感じでちょっと残念な思い。

12/4(金)
映画ニュース翻訳;J案件
12/5(土)
N案件
12/6(日)
N案件
12/7(月)
映画ニュース翻訳;N案件

Netflix映画「Mank/マンク」
Kindle読書「トウキョウ・バイス: アメリカ人記者の警察回り体験記」ジェイク・エーデルスタイン(著)※60%