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英日翻訳者・ライター。行けるとこまで行きます。

2度目の「TENET テネット」

2度目の「TNET テネット」は、やっぱり大して理解は進展しなかった。あの赤と青の時制が違うシーンで、人の動きに気を取られて、どうしても意味がわからなくなるのよね。おまけに、1度目を見た後に知った「マックスのリュックに例の赤い紐がついてる説」を信じて、2度目はそのつもりで最初から見直してたから、ラストでマックスの紐が確認できず「えっ?」って。結局なにもすっきりしなかったし、もう追求する気が失せてしまったよ。(もしニール=マックス説が正しいなら、「ダークナイト ライジング」でアン・ハサウェイのパールのネックレスがアップで映されたように、わかりやすく暗示させるはず。)最初に見た時の方が面白かったなー。私にとっては「考えるな、感じろ」系の映画なのかも。

10/1(木)
映画ニュース翻訳
10/2(金)
映画ニュース翻訳;J案件
10/3(土)
リサーチ
10/4(日)
リサーチ;J案件

Kindle読書「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」ブレイディみかこ(著)※読了
読書「賢い血」フラナリー・オコナー(著/邦訳版)※P6
映画「TNET テネット」※2度目