今村昌平の「にっぽん昆虫記」、前から薦められていたんだけど、ほんと面白かった。大正から昭和にかけて、貧しい農村に生まれた女の人が、製紙工場の女工から家政婦、売春婦、売春宿の経営者と、体を張ってド根性で生き抜いていく物語。いろんな男の人にも…
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